驚愕!超実践の完パス論2

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超実践完パス論!

みなさまこんばんはでござる∠(`・ω・´)シャキーン

前回記事「驚愕!超実践の完パス論」の続きであります♪

はーい前回の要点をまとめるでござるよおおお(*´﹃`*)

「パスする」とは女性として認識されるという意味です。

そしてクオリティが低い女装がパスするには……

先日TwitterのDMでとある女装の方と完パスの方法を話し合ったのでござる。

その結果、完パスには3つの要素が大切だという結論に辿り着きました。
1. 目立ちすぎない「地味」
2.TPOに徹底的に合わせる
3. 人間心理を逆手に取る
です。

今回はその「3つの要素」を順番に解説していくでござる♪

目立たちすぎない「地味」

いきなりわけがわかりませんね。地味だったら目立たないじゃーんというツッコミが聞こえてきそうですが……
女装でパスするにはほどほど地味なことが大切なのであります。

女装さんは自分が着たい服を着てしまう傾向にあります。
例えば30代の女装子がティーンエージャーの格好をしたり、LI◯LISAを着たり……
はっきり言って本物の女の子でも着る人間を選ぶ格好をしているのですよね(*´Д`)

つまりクオリティ以前にミスマッチで目立ってしまってるのです。

ですから、パスしたければそのへんの主婦がしているような、実用的かつ地味な格好をしましょう。
かと言って黒一色など地味すぎると逆に目立ってしまうのでバランスが大事であります。

普通に街を歩いてる普通のおばさんの格好をしましょう。
誰も見ません。

チュニックにズボンとかオススメです♪

TPOに徹底的に合わせる

はい、TPOに合わせましょう。
例えばオフィス街と原宿の竹下通り、それぞれに溶け込みたい場合は求められる服装は違いますおね?
原宿なら多少若めのファッションでも人混みに埋没できるでしょうが、例えば新橋でクオリティの低い我々のような女装子が普通の女子の格好をしていたら?

我々は女装おじさんです。女子ではありません。違和感を感じさせてしまうのは当然なのです。

ちなみにTwitter仲間のSさんによると最強の埋没服はヤッケにズボン、髪を後ろに束ねるスタイルだそうです。

人間心理を逆手に取る

人間は物体を認識するとき、自分の中の経験に当てはめて判断します。
だから若い女の子は「身長はこのくらい」「顔の大きさはこれくらい」「肌の綺麗さはこのくらい」_etc
と、無意識に脳内にある記憶とマッチングします。

だから顔が大きい、肩幅が大きい、肌が汚いなど記憶の中の「女の子」のしきい値を超えると違和感ありと判断します。

そもそも若い女性は世間の華です。
見られるのは当然なのです。

ですから、最初から違和感を抱かれないような格好をすればリードされる可能性は低くなります。

女性物のポロシャツにパンツ。
介護職のおばさん。

女性物スーツに一つ結び。化粧薄め。
30代のOL。

地味なチュニックにズボン。
体格のいい主婦。

など。シチュエーションを決め、なおかつ世間的にも注目を集めにくい服装をするとバレにくくなります。

多少違和感を抱かれても、そもそも女装としてさえ認識されません。
なぜなら世間一般の女装のイメージは「派手」「若い女の子の服装をしている」という暗黙のイメージがあるため。

TPOを徹底的に味方につければパスするのも夢じゃない!?

……それが楽しいかどうかはさておいてね(*´ω`*)

……。

御免!!

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