皆様こんばんはでござる(・∀・)!
「写真に映るのが真実」という、その幻想をぶち壊す!
前回『拙者、女装の自撮りを語る』かわいい女装写真を撮るにはどうすればいいか?
という話題を取り上げました。
拙者のカメコ時代のヲタ知識を総動員して実験を繰り返した結果、以下の結論に辿り着き申した。
可愛い女装写真を撮るには……
光を正面から当てる、もしくは逆光!
男性の顔のつくりはごつごつしています。
鼻が高かったり眉の下が窪んでいたり……だから光によって凹凸を見えなくしてしまいましょう。
これは電車の中、蛍光灯の下、光を正面から当てた写真を並べたものです。
印象がぜんぜん違いますね!!
光を正面から当てるにはいくつか方法があります。
・蛍光灯に向かって上を向く→自撮りのセオリー斜め45° ( これについては後述しますお♪ )
・パソコンなど、発光体の前で撮る。
など。
また違うアプローチとして、蛍光灯に背を向けて撮ると逆光になり凹凸が目立たなくなります。
これは逆光で撮影されたモデルさんの写真です。
柔らかな印象になっているのがおわかりでしょうか?
単なる逆光だと暗くなってしまうので、おそらくレフ板を使っていると思われます。
室内では逆光を味方につける方法として「白いお布団の上で撮る」「白い壁に向かって撮る」などして、レフ板の代用をすることが可能です。
ぜひやってみてくださいおね♪
カメラに角度をつける
ここで?マークが点灯された方もいらっしゃるかもしれません。
なぜなら「自撮りを上手に撮るには斜め45°上を向く」というセオリーがあるからです。
ではなぜ斜め45°なのかというと、上から撮影することにより遠近法で顎が小さく、小顔に見えるから。
逆に正面から撮ると顔が大きく太って見えるのです。
前回『拙者、女装の自撮りを語る』でも書いたのですが、スマホカメラには広角レンズが使われており歪みが発生するからですね。
また蛍光灯の光を出来る限り正面から当てることができる、という効果があります。
斜め45°上を向くと小顔になる理由は遠近法でした。
その応用で、カメラそのものを傾けても小顔効果は出ます。
色々と試した結果、
拙者は逆光+白いお布団の上+カメラを傾けるの組み合わせが一番可愛く撮れました(*´ω`*)♪
実は可愛い女装写真を撮りたくて……
最初の女装のとき、理屈を総動員しながら数百枚の自撮りをしました。
ひたすら部屋で女装写真を撮り続けるアラサーキ○ヲタ。
親が見たら泣きます。
では御免!!