みなさまこんばんはでござる\(^o^)/
雨がじめじめ。いやでござるねえ(´・ω・`)
さて、今回は上の画像に目を引かれた方も多かったのではないでしょうか?
今回のテーマは「女装はなぜやめられないか」でござる。
TwitterやT’s LoveなどのSNSを見ていると、
「わたし女装引退します。今まで仲良くしてくれて皆ありがとう!」
などと宣言して女装を引退される方がおられます。
しかしあら不思議……半年くらい経つと、その方がいるじゃありませんか!
「……戻ってきてしまいました」と申し訳なさそうに復帰されたり、女装名を丸っきり変えて戻ってくる方もいます。
しかしこれらは稀な例ではありません。
女装を引退して戻ってくる方は非常に多いです。
確率でいうと8割を超えるのではないかと思います。
ではなぜ女装は完全に引退できないのか?
それは、女装には中毒性があり……承認欲求と性的欲求を同時に満たしてくれる麻薬だからです。
ここでは性同一性障害(GID)の方については触れません。
問題がややこしくなりますし、対象のジェンダーを演じることを目的としている方々は脳内で起きている現象が違う場合があるからです。
まず、女装は女性に対する性欲が歪んで発散された形です。
どんなに女性的に振る舞っても、基本は女装した鏡の中の自分に性的感情を持ちます。
女装子は例え男性に抱かれていても、抱かれている自分に興奮しています。
「ちがう!私はファッションでやってる。変態じゃない」
という方がいらっしゃいますが、男性のアイデンティティを持っているなら男性的なファッションをするはずです。100歩譲っても中性的なV系などではないでしょうか?
また、女装は同時に承認欲求を満たしてくれます。
「かわいいね、本当の女の子みたいだ」
など、男性として生きていては体験できないような褒められ方をされます。
また男性の辛い生活を忘れて女の子としてのファンタジーに没頭できるので居心地がよいのです。
それらは麻薬にも似た強烈な快楽です。
だから女装を引退しても、禁断症状が出て戻ってきてしまうのですね……。
中にはその快楽に依存し「自分は性同一性障害(GID)ではないか」と自己を欺き、フルタイムに移行してしまう方もいます。
まさに「女装沼」……。
……という話を業界10年のベテラン女装さんから聞いて震え上がった女装侍。
こわいでござる(;´Д`)!!
もし拙者のキ◯い容姿で女装沼なんかに落ちたら、人生真っ暗でござるからのう……。
気を引き締めていかねば!!
御免!!
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