マッカーサー元帥も女装していた?!
こんばんは女装侍でござるんるん(*´ω`*)♪
拙者は歴史が大好きです。
しかしこのブログは女装がテーマなので、趣味の話をしたことはありませんでした。
実はさっきまで拙者は感動していたのでござる。
F86セイバー VS Mig15 の史上初のジェット戦闘機同士の闘いに挑んたパイロットたちの物語をYout◯beで見ておりましてな♪
旧敵国の話ですが、ああなんと格好良いのでござろうか(*´∀`*)!!!!!
さて同時代の英雄にダグラス・マッカーサー元帥がいます。
日本を占領した総司令官ではありますが、武士道をリスペクトしていたとか、アメリカ大統領の反対を押し切って敗戦後の日本に食料援助をしたりと親日家としての逸話も沢山ある人物です。
ミズーリ号の降伏文書調印式のあと、こっそり鎌倉に遊びに行ったりお茶目な方です。
しかし、軍人として最高位を極めた彼が幼少期に女装していたのはあまり知られいません。
写真右の子供が幼少期のダグラス少年です!!
まるで女の子ですね!!!!
かわいいでござるうううううううう(*´﹃`*)!!!!! ぐへへ
G◯Q憲兵隊の皆さん、こっちです!!
マッカーサーが女装していたのはフランスの風習に倣い、母親に女装させられていたと言われていますが真相は不明です。
彼に限らず男子の乳幼児死亡率が高かった時代には、とある年齢に達するまで女装させる風習があり、死なないようにという魔術的な意味があったそうです。
マッカーサーの兄は彼が3歳の時に病死しているので、それも関係しているかもしれません。
たとえば文豪のヘミングウェイもとっても可愛らしい写真が残っています。
しかしこの体験が後年のヘミングウェイをことさら男らしくしたのは面白いでござる☆
作家の三島由紀夫も女性的な少年期の反動で男らしくなっていましたね(´ε` )
このように女装は、歴史の流れの中、泡沫(うたかた)のように時おり浮かんでは消えます。
今夜はその一端を語ってみたでござる♪
日本の女装文化「陰間(かげま)」とかもいつか取り上げてみたいですね(*´∀`*)
さて次回はいよいよ2度目の女装にチャレンジしちゃうでござる☆
では御免!!