終戦の日の女装侍

  • LINEで送る
終戦の日の女装侍

 

 

雨でござる。

8月に長雨が半月も続くのは40年ぶりだそうな。

 

終戦の日。

 

お盆期間中、女装三昧だった拙者も厳かにすごしておりますぞ。
( 昨夜はハッ◯ン場だったけど。)

 

鎮魂の祈りの日ですが…我が国の周辺では、ならず者国家と、世界一の正義の国がプロレスばりの煽り合いをしております。

 

トラ◯プ大統領も間が悪い。
いままで世界が腫れ物にさわるようにして育ててきた脅威と就任早々向かい合わなければならないわけです。

さて、腫れ物と言えばLGBT。

 

権利ガー人権ガートイレ問題ガー

 

いろいろ特別扱いや配慮を求めてうるさいですよね。
気持ちはわかるものの、本当に市民権がほしければ特別扱いをもとめてはダメ。
と、思ふわけです。

 

配慮されてるうちは、腫れ物といっしょですし、対等ではありません。
逆に配慮が行き過ぎると、権利が権力に変化し、ある種のファシズムになります。

 

弱かったはずの立場の人間たちが、いつの間にか権力をもつようになった例は歴史上いくつもあります

 

拙者、趣味女装といえどもLGBTのはしくれ(かな?)

自身の小さなモンスターを、育てるも飼いならすも自分自身。

 

どんなに落ちぶれても、自立心はしっかりもっていきたいものでござる。

 

あああああ、関係ないけど今夜も女装したい(;´Д`)

 

黙祷。

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。